武蔵大学・教授 種村 菜奈枝
食生活向上の取組
腸活によい商品のパッケージを作ろう!
毎日の食事をより楽しく、そして自分に合った食品を気軽に選べる未来の実現を目指して、消費者とのコミュニケーションをデザインする取り組みです。
お知らせ
未来パッケージプロジェクト
― ゲーム ×AI で食品選びをもっと楽しく! ―
食品パッケージから “自分らしい食事” を見つける新たな共同研究
“未来パッケージプロジェクト”
毎日の食事をより楽しく、そして自分に合った食品を気軽に選べる未来の実現を目指して、新たな仕組みを開発しました。本研究の大きなポイントは、「ゲーム」を活用していること。
食品パッケージに書かれている「体にうれしいヒント」を、誰もが直感的に理解し、有効に活用できるように消費者とのコミュニケーションをデザインするためのAI研究です。
本研究のポイント
“未来パッケージプロジェクト” として、Mintomo と共同開発したゲーミフィケーションアプリを通じて、消費者の みなさまにパッケージのデザインを楽しみながら体験していただき、そのデータをAIがリアルタイムに分析します。
これにより、消費者一人ひとりに最適な情報が届けられるようになり、買い物の際にはパッケージを見ただけで、自分にぴったりの食品を手に取れる未来が近づいています。
本研究の背景
“近年、消費者の健康意識への高まりを受けて、食品に含まれる栄養を詳しく知りたいと考える消費者が増えています。
しかし、多くの人にとってパッケージ情報は専門的でわかりにくく、実際の買い物では忙しさや時間の制約もあり十分に活用されていないのが現状です。
“そこで私たちは、日々の食事選びに役立てられるようなパッケージ情報のメッセージデザインを模索。先の時代ニーズを見越した “未来パッケージプロジェクト” として、人工知能(AI)の技術を組み合わせて、新しい食の可能性を切り開きます。
“この人工知能(AI)の技術開発では、楽しみながら食品パッケージのデザイン体験ができる「ゲーム」を通じて、商品に対する価値ニーズを自動収集したデータを活用し、個々のニーズに合った食品選択をサポートするための効果的なメッセージデザインの開発に役立てます。
研究グループ
武蔵大学 種村 菜奈枝 教授
武蔵大学 種村 菜奈枝 教授
武蔵大学は、東京都練馬区に位置する少人数教育を特色とした大学です。
学生の主体的な学びを重視し、現代社会の課題に応える人材育成を目指しています。
Mintomo株式会社
Mintomo 株式会社
当社は、「ゲーム関数」という独自のコンセプトのもと、DX導入支援、ウェブサイト制作、アプリ開発を行っている提案型の企画・開発・制作会社です。小さな商店から学校法人や省庁まで、多岐にわたるクライアントのプロジェクトで、「世の中のおもしろくないモノをおもしろくする」ことを実践しています。
本研究では、ワクワクするようなゲーミフィケーションアプリの開発に携わっています。
Deep Intelligent Pharma株式会社
Deep Intelligent Pharma 株式会社
当社は、シンガポールに本社を置くAIスタートアップ企業の日本法人で、2019年に設立されました。人工知能(AI)を活用し、医薬品の研究開発プロセス全体を最適化するエンドツーエンドのプラットフォームを提供しています。同社のミッションは、クライアントの業務プロセスのデジタル化・自動化を加速し、新薬開発の効率性と質を向上させることです。
本研究では、ニーズを踏まえた食選択の実現を目指したAIモデル開発に携わっています。
研究支援
本研究は、ロッテ財団 奨励研究の助成により実施されています。